機能性・効率を高める部分めっき処理
- 2014/9/4
- 加工事例
機能性・効率を高める目的で部分的に表面処理を行う「部分めっき」を利用するケースが増えています。通常、こうした部分めっきの際には殆んどの場合マスキング溶液が使われるのですが、めっき後にそのマスキング溶液を除去する作業が大変なので、部分めっきを嫌がるところも少なくありません。
弊社では、マスキング処理の不具合から処理液がマスキング内部に入り混んで素材を浸食するといったトラブルなどを防ぐために、製品の形状にあった治具を開発して精度と効率を両立したマスキング処理を行なっておりますので、どのような複雑な形状の製品にも対応させていただいております。
The following two tabs change content below.
最新記事 by 髙木 正司 (全て見る)
- 『第22回 京都ビジネス交流フェア2021』出展のご案内 - 2021年2月15日
- 『バーチャル京都ビジネス交流フェア2021』出展中です! - 2021年2月5日
- 中小企業白書2019に掲載されました! - 2019年7月19日